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Vol.66 「トリプルメディア」活用術

ゴビーズ通信
【海外ビジネス攻略法】

2015年8月号

こんにちは、ゴビ太郎です。今回は「メディア」についてです。メディアと言うと、テレビや雑誌など、大きな媒体を思い浮かべがちで、「自分たちには手が出ない」と考える方も多いと思いますが、実はもっと身近で、種類も多く、簡単に活用できるものなのです。メディアの種類を確認しながら、各々の特徴を見ていきましょう。マーケティングの観点から2009年にアメリカで提唱された「トリプルメディア」というフレームによると、メディアは大きく3つに分類されます。

オウンドメディア(Owned Media)
 自社で所有するメディア。発信頻度から発信先まで自社で自由にコントロール。費用がかからず、直接顧客とコミュニケーションも可。
 自社Webサイト、メルマガ、ブログなど

ペイドメディア(Paid Media)
 広告料金を支払って利用するメディア。自社のことを知らない人に対して広くアプローチできる。
 テレビ、新聞、雑誌、ラジオなど

アーンドメディア(Earned Media)
 口コミなどを利用し、評判を得るメディア。情報が自然に拡散していく。
 微博、Facebookなどのソーシャルメディア

マーケティングにおいては、この3つのメディアを活用していくのが理想です。実際には、表現方法、タイミング、力の入れ具合など、それぞれにおいて、より効果を高めるためのコツがあるのですが、基本は以下のような流れです。

オウンドメディア
 自社HPで商品・サービスの詳細を掲載。
 自社の動向、業界情報などを定期的にメルマガで既存客に配信。
 メルマガで案内した内容をブログ形式で自社HP上に順次UP。

ペイドメディア
 雑誌や新聞、大手サイトへ広告を掲載。自社HPに誘導。

アーンドメディア
 業務に関してや日々の出来事をSNSでつぶやく。自社ファンを増やし、HPに誘導。

最初の仕組みを作るまでに少々時間とパワーが必要ですが、一旦仕組みを作ってしまいさえすれば、あとはその仕組みを回していくだけです。

3つのメディア— —「トリプルメディア」をうまく使っていくことによって、1つだけではカバーしきれない部分にまで、自社の情報を浸透させることができます。この機会に、みなさんの会社でもトリプルメディアの有機的な活用方法を考えてみられてはいかがでしょうか。ボクたちゴビーズは、❶「オウンドメディア」と❸「アーンドメディア」の2つのメディアの活用支援を得意としています。どのようにスタートすればいいのかをお悩みの際は、お気軽にご相談ください!

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