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Vol.64 話題の「スマホ対策」

ゴビーズ通信
【海外ビジネス攻略法】

2015年6月号

こんにちは、ゴビ太郎です。今回はWeb業界でちょっとした流行語となっている「スマホ対策」について書いてみます。「御社のホームページ、スマホ対策は大丈夫ですか?」— —ここ半年くらい、こんな営業提案を受けた企業様も少なくないのではないでしょうか。「スマホ対策」とは、「ホームページをスマートフォン(スマホ)で見たときに見やすく表示されるようにする」というものです。パソコンでの表示だけを考えて作られたホームページの場合、スマホで見ると文字や画像が小さくなって見にくい上に、クリックがしにくくなってしまいます。皆さんもご経験があるのでは?スマホでホームページを見る機会が多くなった現在、パソコンだけでなくスマホでもページがきれいに見えるようにしておきましょうというのがスマホ対策です。

では、なぜ突然最近になって業界で「スマホ対策、スマホ対策」と騒がれ始めたのでしょうか?これには大きな理由があります。実は、世界一の検索エンジン企業「Google」がとある発表をしたからなのです。その内容というのは、「スマホ対策を取っていないホームページは、利用者の立場に立っていないとみなし、今後は検索結果の順位で不利になるようにする」というものです。

Googleはその適用時期を本年の4月中旬としていました。アメリカ時間の4月21日(日本時間4月22日)に検索アルゴリズムを大きく変更したと言われていますので、スマホ対策と順位の関連性に関しても、このあたりの時期に変更があったと考えられます。実際にボクたちゴビーズ(特に日本法人)が管理させていただいているサイトの検索順位とアクセス状況を見てみると、スマホ対策を行っていないサイトは検索順位を落とし、その結果アクセス数も減っている傾向が見受けられます。中国ではGoogleの利用率が低いため、Googleの動向にあまり過敏に反応する必要はないと思い、ボクたちもお客様に対してあまり積極的にスマホ対応のご提案をしてきませんでした。

ただ、先日、2015年2月に発表された中国インターネット情報センター(CNNIC)の統計を見る限り、そうも言っていられないようです。同統計によると、2014年末でスマホやタブレットなどのモバイル端末を利用してインターネットを使う人の数は5億5700万人で、中国のインターネット利用者全体の85.8%にあたると言うのです。ワタシも含めて、確かに周りを見ても利用者は多いですよね。中国最大手の検索エンジン「百度」の検索結果の表示方法は明らかにされていませんが、検索エンジンがどうあれ、利用する人にとって利用しやすいものにしておくことはとても重要だと思います。そんなワケで、今回のGoogleの仕組み変更をきっかけに、弊社でもスマホ対策をご提案してみることにしたワケです。ホームページの内部を変更しなければならないので若干手間はかかりますが、一度作ってしまえば、その後はそれほど手がかかりません。すでにホームページを持っていて、でもスマホ対策はまだだという企業様はこれを機にぜひご検討ください。弊社にて丁寧に対応させていただきます。ご連絡お待ちしております。

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