役立つ情報がわかりやすく手に入る

Vol.49 社員研修の種類

ゴビーズ通信
【海外ビジネス攻略法】

2014年3月号

こんにちは。ゴビ太郎です。今回は社員研修の種類について書いてみます。社員研修の度にどんなことをやったらいいのか頭を悩ませている担当者の方も多いのでは?そんな時にぜひ参考にしてみて下さい。社員研修の種類は、目的に応じて、以下の3つに分けられます。

知識習得型 → 業界の知識やルール、会社のルール、ビジネスマナーなど
スキル習得型 → PC操作方法、言語スキル、業務スキル(道具の使い方、機械操作、メールの書き方)など
概念習得型 → リーダー、マネージャーとしての心得、仕事に対する考え方、社会人としてのあり方など

❶「知識習得型」と言うのは、社員の知識を増やす研修です。業務を行う上で知らないと困ることを覚えてもらいます。研修内容は知識のつめ込みになりますので、教える側は「必要な情報をわかりやすく整理し、効率よく覚えてもらう」よう心がけて下さい。受講者の知識量が増えればゴールですので、効果はすぐに出ます。

❷「スキル習得型」は、業務を行う上で必要となるスキル(技能)の習得を目的とした研修。ほとんどが道具の使い方などです。事務職ならPCやソフトウェア、技術職なら機械、装置などがその道具となります。と異なり、知識を覚えるだけでは不十分で、実習などの実技訓練が含まれます。研修後に現場での反復練習を通して、じわじわと効果が出てきます。

❸「概念習得型」は、考え方を学ぶ研修です。一見、と似ているように思えますが、概念習得型は教えられた情報が意味するところを考えて行動に反映させなければならない点が異なります。1回や2回の研修で習得できることなどあり得ず、研修自体では受講者にその考えを気づいてもらうきっかけを与えるだけのことがほとんどです。研修で学んだことを研修後の業務でいかに実行できるかということが大切です。3種類の研修の中では提供する側、受ける側にとって最も難しいものとなります。

社員研修を企画する際にはこれらの種類を念頭に、目的に応じて実施方法を変えていきましょう。日本と中国で数多くの研修を実施してきてゴビーズが感じたことは、中国では効果がすぐわかるが受講者に好まれるということです。日本ではの研修も結構人気があるんですがね。そのため、中国で社員研修を企画する時はの割合を多め、を少なめにしてみて下さい。「こそが一番大事なんだから、そこだけみっちりと……」なんて感じで実施すると、受講者のウケが悪く、効果だってあまり上がりません。ゴビーズでは、これまでの経験(失敗?)をもとに、社員研修に関して企画から皆さんとともに取り組むことができます!対応できる内容に関しても、提携先企業とタッグを組んで、幅広く揃えています。社員研修でお悩みの方はぜひご一報を!

Comments are closed.