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Vol.48 一年の始めに先ずは己を知る。

ゴビーズ通信
【海外ビジネス攻略法】

2014年2月号

春節快楽!ゴビ太郎です。まもなく春節、今年をどんな一年にしようかと、この年頭に考えている方も多いかと思います。ヒトだけでなく、会社の一生にもタイミングというものがあり、「やるべきこと」を「その時」にやると効果が全く違います実際はそんなにうまく物事は運ばないかもしれませんが、それでもやはり「その時」について考えてみることは重要なことです。「その時」を知る上で大切になってくることが、現在の自分の状況を理解するということ。自分がどんな状況にあるのかを知ることで、「その時」を判断しようというワケです。方法として、ここでは3つをご紹介しましょう。いずれも社員研修時の自己分析などにも利用できます。

❶ 人生曲線
横軸に時間、縦軸に人生の充実度を置き、自らの人生を曲線で表したものです。これまでの人生を振り返って、調子が良かった時や悪かった時を目で見える形とし、その理由や環境などを分析してみます。自分はどんな時に調子が良く、また悪いのかを理解できます。同時に、これからどうすれば調子が良くなるのかを考えることもできます。

❷ エニアグラム
これまでの本コーナーでも何度か紹介してきたもので、自らの性格と価値観を知ることができます。いくつかの質問に答えるだけで自分のタイプが分かり、その質問内容や分析方法は世界共通です。性格は不変だと思いがちですが、価値観は変化します。現在の自分の価値を理解することで、現在の自分に最適な「やるべきこと」を見つけるきっかけを得ることができます。

❸ 春夏秋冬理論
初めて聞いたという方も多いかと思います。中国の易学を基にしたもので、人生には春夏秋冬の4つの時期があり、一つの季節が3年、全体が12年サイクルで回  っているという理論です。生年月日から自分が現在どの季節にいるのかを知ることができ ます。ちな みにボクにとって2014年は春の一年目。「整えた土壌に手を抜かずに水や肥料を与える」時期だそうです。

以上、3種類の方法をご紹介してみました。人生曲線は紙と鉛筆があればすぐに行えます。エニアグラムと春夏秋冬理論は、書籍やインターネットなどをご覧になりながら試してみると良いと思います。(当社にも資料があります。)これらの現状分析は個人で行うのはもちろん、会社として組織で行うことも、各社員に現状を認識してもらうという意味で非常に有効です。経営者はもちろん、社員一人一人が現状をしっかりと把握し、「いつやるの?」という問いに全員が「今じゃないでしょ!」と答えられる— —そんなタイミングを読む力が養えれば完璧!当社まで何でもご相談下さい。

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