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Vol.47 Windows XPサポート終了間近

ゴビーズ通信
【海外ビジネス攻略法】

2014年1月号

あけましておめでとうございます。ゴビ太郎です。2014年も引き続きよろしくお願いいたします。今回はIT関係のお話です。先般、「Windows XP((以下「XP」)」へのマイクロソフト社(以下「MS社」)によるサポートが、2014年4月8日(アメリカ時間)をもって全世界で終了となると報道されました。この話題が一体何を意味し、何をしなければならないのか、ご案内いたします。

「サポート終了」とは、具体的にはWindowsのアップデートがなくなるというコトです。アップデートとは、不定期でMS社が無償で提供している更新サービスです。そのほとんどはセキュリティ環境の改善です。日に何百というウィルスが世界中で生まれているため、MS社はそれに対応するプログラムを開発し、購入者(ユーザー)に無償で提供しているのです。つまり、サポート終了に伴って、新しいウィルスに対しての防御が不能となり、ウィルス感染する可能性が高くなってしまいます。感染するとPCが動かなくなったり、悪質なウィルスの場合、データがインターネット上に流出してしまったりします。コレは非常に困ります。

では、どのように対応すればよいのでしょう。最も手っ取り早いのは、「Windows 7」もしくは「Windows 8」などの新しいOSに切り替える方法があります。もしくは、そのまま使い続ける「延命」という方法もあります。サポートが終了するだけで、XP自体が使えなくなるということではありませんので。ただ、インターネットに接続しない、USBメモリーなどでのデータ移行は極力行わないなど、PCとデータをウィルス感染から守る注意が必要です。新しくOSを購入する予算を削減したい時や、社内の業務システムが新しいOSに対応していない時などに有効な措置と言えます。新しいOSへ切り替える際にも注意は必要です。「XP登載の既存のPCに新OSをインストールして、ハイ、おしまい!」というわけにもいきません。データが消えてしまわないようにバックアップを取ったり、メールやプリンターの設定を行ったり、各種ソフトをインストールし直す必要もあるかもしれません。有料ソフトなどが新OSに対応しているかどうか事前に確認しておく必要だってあります。また、最新の「Windows 8」の場合はそもそもPC本体のスペックが高くないと動かない可能性すらあります。

XPは2005年に発売が始まり、個人・業務両方で使えるモデルとして恐らくは世界中で最も普及したOSです。そのため、サポート終了の発表に伴う移行業務は2013年に世界中で進められました。PCの台数が多い企業の場合、2〜3ヵ月かかる場合もありますので、ちょっとした大プロジェクトです。中国でもまだまだXPを使用しているお客様が多いようですが、皆様は対策を済まされておられますでしょうか?まだだという方は、ゴビーズまでご連絡ください。個人でもできる作業なのですが、「移行作業と同時にデータが消えた……」などのトラブルも耳にいたします。消えてしまったデータは戻せませんので、自信がない方は作業を行う前に一度ご相談願います。。ご相談は無料です!ご連絡、お待ちしております!

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