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Vol.44 リーダー/マネージャー適正判断

ゴビーズ通信
【海外ビジネス攻略法】

2013年10月号

中秋節&国慶節快楽!ゴビ太郎です。今月は先月に引き続き、「リーダーとマネージャー」をテーマに、その適性を知る方法をご案内してみようと思います。リーダーとマネージャーの違いは先月号のゴビ通をご覧ください(当社HPでもバックナンバーが見られます)。社内でリーダーやマネージャーを選ぶ際には、基本的に職位が上の人間がこれまでの評価をもとに判断することになります。今回は、上司の主観的情報に加え、客観的な情報として適性を知る方法をご案内いたします。とは言え、決して難しくはありません。適性を知りたい対象者に次のように質問して下さい。

「あなたが仕事について思い浮かぶものは?」

その答えから、相手がリーダー向きかマネージャー向きかが分かるのです!これはマーカス・バッキンガムというアメリカの専門家が、ベストセラーにもなったその著書『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』の中で述べているコトなんです。……さて、あなたは何を思い浮かべたでしょうか?前述の本によれば、答えとして、チームの目指す目標や会社の成長した姿など、「将来像」が思い浮かんだ人は「リーダータイプ」、また部下や社員、チームメンバーなど「人」が思い浮かんだ方は「マネージャータイプ」とのことです。リーダータイプは、「目標」を重視し、マネージャータイプは「人」を重視すると言ったところでしょうか。確かに人をうまく使うのがマネージャーの仕事ですから、人をないがしろにする人は良いマネージャーにはなれないのかもしれません。

さらにもう一つ、適性を測る方法としてご紹介したいのが「適性診断」です。いくつかの質問に答えてもらい、その回答によって相手の適性がわかるというものです。適性診断は入社時に行う会社が多いのですが、経験などによって変わることがあるので、昇進時などにも活用してみるとおもしろいと思います。いくつか種類のある適性診断ですが、ボクたちゴビーズが推奨するのは最もシンプルと言われる「エニアグラム」です。エニアグラムでは性格が9つに分類され、リーダー向き・マネージャー向きとはっきりとした結果が出るワケではないのですが、それでもある程度の  参考になります。ゴビーズでは中国語版エニアグラム  も用意しており、研修の際などに使用しています。

以上、リーダーとマネージャーの適性を知る方法として、2種類の簡単な手法をご案内しました。本当に簡単ですので、ぜひ皆さんも自分の会社で行ってみてください。人間は自分の特性や適性に合った仕事をするのが最も幸せだと思います。社員や部下のことをよく理解する方法の一つとして良い参考になるのではないでしょうか。ゴビーズでは、このような適性診断等による現状確認から、リーダー・マネージャーとして心得ておくべきことの知識などを、体系的に学ぶことのできる研修も行っています。リーダー・マネージャーの育成にお悩みの方、ぜひ一度お話をお聞かせください!

http://china.gobies.com

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