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Vol.42 ウマいスタッフマネジメント

ゴビーズ通信
【海外ビジネス攻略法】
2013年8月号

ゴビ太郎です。今月号のテーマは「スタッフマネジメント」。中国ビジネスに限らず、どこの国でも明確な答えのない永遠のテーマかもしれません。かく言うボクたちも、スタッフのマネジメントは試行錯誤をくり返しているような状況です。これがウマい経営者がきっと成功する経営者なんでしょうね。そのような意味でボクたち自身はまだまだひよっ子です……。そんなボクたちですから、偉そうに「こうあるべきだ!」なんて言えないのですが、ウマいマネジメントには共通点があるらしいというコトには気づいています、今回はその共通点をご紹介してみたいと思います。

答えを紹介する前に、スタッフマネジメントとはどういうことかを考えてみます。簡単に言うと「スタッフ(部下)とのつき合い方」だと言えると思います。スタッフとどのような姿勢で向き合うかというコトです。世の中にはマネジメントに関するたくさんの権威がいて、書籍もたくさん出版されています。ボクたちもセミナーに参加したり、書籍をたくさん読んできました。実際の経営者の方にもたくさんお会いして、お話を聞いてきました。そのような中で、マネジメントのスタイルには大きく以下の2種類があるというコトがわかりました。

「優しく」つき合う→「褒めて」育てる
「厳しく」つき合う→「叱って」育てる

表現は悪いですが、要するに「アメ」と「ムチ」ですね。経営者の方によって言うコトが異なり、両者が対極にあるコトもあって、ボクたちも当初はどちらを信じていいのやら困惑したんですが、最近ではどちらでもいいのではないか感じています。コレは単にスタイルの問題なのかもしれないと思ったからで、どちらを選ばれるかは皆さん次第というコトです。やりやすい方で試されてみてはいかがでしょうか。無理して自分に合わないことをやっても結局長続きしませんし、自分のスタイルを通すのが精神的にもラクです。やがてはそのスタイルが社風となっていくハズです。つまりは「自分なりのマネジメントスタイルを決める」ということがウマいマネジメントのスタートなのです。

もう一つの重要なポイントは、どちらのスタイルを選ぶにしても、「組織にとって良いことと悪いことの基準を明確にしておく」というコト。スタッフに対して「何をすれば褒められ、何をすれば叱られるのか」を予め明確にしておくのです。その基準は常に一貫している必要があります。同じ行動をした二人のスタッフの一人が褒められ、もう一人が叱られるようでは、スタッフは混乱してしまいます。スタッフにきちんとした判断基準を示してあげるコトが大切です。

ボクたちも日々実践、学習している分野なんですが、それでもボクたちが学んだコトが少しでも皆さんのお役に立てばと、ボクたちの「学び」は以下のサイトで公開しています。ぜひ一度ご覧になってみてください。

http://china.gobies.com

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