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Vol.32 中秋節にワイン

2012年9月24日発行

ゴビ太郎です。

中国では9月の大きなイベントに中秋節があります。
旧暦8月15日、月見をしながら家族団らんで過ごすというもの。

中国にあまり関わりのない方はご存じないかもしれませんが
中秋節は中国ではかなり重要な休日となります。
お正月なんかと並ぶくらい重要な日です。

新暦では今年は9月30日ということで、まもなくですね。

この中秋節にはお世話になっている人に月餅を
贈り合うという文化があります。

日本で言うお中元のようなもの。

月餅にも様々あって、値段も安いものから高いものまで、
おいしいものから、そうでないものまで、
パッケージの見た目が地味なものから派手なものまで多種多様です。

毎年8月中旬くらいから、今年の月餅はどんな物にするか
各社、社長と総務担当者あたりが格店の情報を仕入れて
検討することになります。

ボクたちゴビーズも毎年青島のいくつかの店の月餅を
調査しています。実際に買って食べてみたりしてね。

中秋節前に届けるのが基本のため、ゴビーズでも9月に入ってから
社長がお客様訪問する際、月餅を持って回っています。

最近は月餅以外にも贈り物として贈られるようになってきていて、
例えば商品券や、ボクたちのような日系企業の場合、
日本風のお菓子とかを贈ったりもしています。

それで、今年はちょっと新しいものを贈ってみたので、そのご紹介。

それは何かというと、ワインです。

最近中国ではワインがちょっとしたブームになっていて
ちょっと所得が高い人達の間で流行っているようです。

最近といっても3〜4年くらい前からそういう流れがあったのですが、
ここにきてだいぶ大衆化したような気がします。

そのため中国全国でのワインの消費量も相当増加しているようで
ここ青島でも例外ではありません。

特に山東省ではぶどうが取れるため、
ちょっとしたワインの産地でもあります。

そのようなこともあり、中華料理屋さんに行くと普通にワインを
置いていたりして、中華料理と一緒に飲んだりしています。

それで、どうも今年は中秋節の贈り物として
ワインも好まれているようだという情報を仕入れ、
ボクたちもさっそくワインを用意してみた次第です。

お客様の反応は、もう少し経ってから聞いてみようと思います。

中国のワイン市場はまだまだ拡大すると見ている方も多いようで
各地にワインバーやワイン専門販売店などができているようです。
外国人が多い上海では特にこういった店が多いですね。

海外へ輸出も増えているようですので、
日本でも販売数が増えていくかもしれませんね。

ボクたちも今後中国ワインを注目していきたいと思います。

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