役立つ情報がわかりやすく手に入る

Vol.26 オリンピックを目指せ

2012年8月6日発行

ゴビ太郎です。

オリンピックが始まっていますね。
「流行りのオリンピックネタかよ」と言われるかもしれませんが
ちょっと書いておきたいことがあるので、書いてみます。

オリンピックとか世界大会とか、そういったスポーツの大きな大会を
見るたびに思うことがあります。

何かというと、「すげぇなー」ってこと。
まぁ、単純に感動しているってことなんですけどね。

彼らはほとんどが自分より年下で、各国の代表という看板を背負って
世界を相手に戦っています。

何気なくテレビを見たり、ニュースを聞いたりしているだけの人は
あまり認識がないかと思いますが、これって本当にすごいことだと
思います。

人生のほとんどの時間を費やして、戦いに勝つための努力を続けて
きたという行為は、やったことのある人ならどれほど大変なことか
分かるはずです。

小学生くらいから始めて、毎日最低5〜6時間とか練習するわけです。
世界で戦うアスリートとかになると、食生活や睡眠時間もしっかり管理し、
その他メンタル面の鍛錬なども行なっているはずです。

自分で自分を厳しく律することができないと、
あの舞台には到達できません。

彼らの頭の中には「何日後の大会」というのが常にありますので
きっと1分でも1秒でもムダな使い方はしないはずです。

そうやって準備して臨んだ大会。

本番は競技の種類にもよりますが、数十分で終わったり
モノによっては数秒で終了したりします。

そのたった数秒間の戦いで、彼らは人々に感動を与えることができます。
それは、その背景に何千時間という準備にかけた時間があるからだと思います。

単純に計算してみましょう。
オリンピックを目標に4年間、毎日5時間トレーニングをした場合、
5時間 × 365日 × 4年間 = 7,300時間
となり、7,300時間一つの目標のために費やしたことになります。

実際はたった4年間のトレーニングで済むはずがないので、
その倍以上はあるでしょう。

一つのことを何年も続けるのって、本当にすごいと思います。

それからもうひとつ、オリンピックのような大会を見た時に
感じることがあります。

それは一般の人たちの応援姿勢です。

人間は他人を評論するのが得意です。
スポーツの大きな大会時は、にわか評論家があちこちで発生するようです。

一ファンとして、あそこは良かった、ここが悪い、と意見を言い合って
盛り上がるのはいいのですが、エスカレートして選手を批判したりする
人が出るのは非常に残念なことです。

ボクらが見ている試合は、数千時間の練習が凝縮されたものであることを
忘れてはいけないと思います。

例え1回戦の数秒で戦いに敗れたとしても、
それは相手がそれ以上に強かっただけのことで、
何も負けたその人に責任があるわけではありません。

時々偉そうに「あいつはダメだ」などと言うような人がいますが
周りの人にそんなことをいう権利はないはずです。
仮に批判していい人がいるとすれば、
同じことをやってきた人だけじゃないかな。

ボクたち凡人は応援こそできるとしても、
批判なんかしてはいけないと思います。

一生懸命戦った選手たちを、たとえ負けたとしても称えるべきでしょう。
自分たちができないことをやってくれた彼らにエールを送って
感動と勇気を与えてくれたことに感謝するべきだと思います。

ボクは実際、オリンピック見て感動しているし、
国籍問わず、彼らの戦いから勇気をもらっています。

全力を尽くした彼らを母国では暖かく迎えて欲しいと思います。

最後にもう一つ。
オリンピックを見て、いつも思うこと「すげぇなー」の後に続くのは
「ボクもオリンピックを目指そう」です。

別に大会出場を目指すという意味ではありません。
世界のトップと渡り合える強靭な力を身に付けたい、ということです。
そのために毎日コツコツ努力しないといけないな、という戒めです。

オリンピック選手のようなカッコイイ人になって
人々に感動を与えられる人間になれるよう頑張っていこうと思います。

こんなふうに刺激を与えてくれるオリンピックに感謝です。

Comments are closed.