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Vol.31 幹部社員がほし〜い!

ゴビーズ通信
【海外ビジネス攻略法】
2012年8月号

すっかり夏ですね〜。ゴビ太郎です。今回のゴビ通は久しぶりの採用ネタで、「幹部社員の採用」についてです。ボクたちは最近も企業訪問を続けていますが、必ずと言っていいほど「工場管理者などの幹部の人材を増強したい」とのお話を聞きます。本来なら、自社の現場で経験を積んできた社員を幹部に引き上げるのがベストなのでしょうが、時にはそうもいかず、社外から人材を採用して組織を補強しなければならない時も出てきます。ただ、会社の根幹を任せられる人材となると、その採用には慎重にならざるを得ません。とある企業様から実際に幹部社員採用の相談を受けて実際に対応した際の経験などをもとに、役に立ちそうな方法をまとめてみます。要点はズバリ4つです。

❶トップマターで進める

幹部の採用となると、一般社員の採用と違って、組織全体に与える影響が大きくなります。ですからその採用を一般社員に任せるのはタブー!経営トップが責任を持って自ら進めるべきです。また採用をオープンに進めてしまうと、社員の間に不安が広がる可能性もあり、場合によっては一部の経営陣のみで極秘裏に進めてもよいでしょう。

❷エージェントをうまく使う

一部の経営陣だけで採用活動を行うことは限界があります。経営陣って忙しいものですから。そこで、エージェント(人材紹介会社)をうまく活用することがオススメ。経営陣とエージェントが連携して進めるのが現実的でしょう。

❸自社をアピールできるようにしておく

幹部になってもらう人には、経営理念・経営方針・自社の将来目標・社風・社内規則など、自社のことをしっかり理解してもらう必要があります。そのためにはこれらの社内情報を予めきちんと整理しておき、入社する人にとっての魅力やメリットを全て説明できるよう、入念な下準備が必要です。どのみちエージェントにも、これらの情報は伝えなければなりませんので。よく見かけるのは、必要な人材の条件だけを列挙した、会社側の都合しか考えていない求人情報です。「自分が幹部として他社に入社する」と想定して、相手の気持ちを考えてみることが大切です。

❹時間に余裕を持つ

良い人材というのは、どの会社でものどから手が出るほど欲しいものです。これから採用しようとしている その相手も、現時点でまだ他社の重要なポジションで仕事をしている可能性があります。そのような人に声をかけて入社してもらうのですから、それなりの時間が必要です。幹部社員の採用には時間に余裕を持って取り組んでください。最低でも3ヵ月、一般的には半年から1年が目安でしょうか。

さて、いかがでしょうか?幹部社員の採用は思いつきで実行できるほど簡単ではありません。時間と予算に余裕を持って、戦略を立てて取り組んでいく必要があります。ゴビーズではこのような人材採用面での支援サービスも行なっております。採用でお悩みの皆様、ボクたちにも一緒に考えさせてください。ご連絡お待ちしております。

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